釣り
2024年07月06日(土)
相変わらずの釣果報告 3月〜
今年はあんまり釣ってない、カヤック乗ってないのだが、私は乗りたいときに乗るだけである。
3/31 大村湾東部 ??潮
令和6年のカヤック初漕ぎ、天気は曇り最高気温20℃程度の予報、桜は満開。いつもの出艇場所から出発。久しぶりのカヤック組み立てだがダラダラやっていたのでそこそこ時間がかかる。相変わらずチャンネルが硬く感じ1つ割れる。ひとつ割れるごとに500円が消える。船を出して漕ぎ、島を横に見ながら湾を出てゆくところで、船を回転させたあと、ルアーを投げ少し巻き止め・・と繰り返していたら、止めた瞬間に食ってきた。遠くで魚がジャンプしているのが見え、その瞬間にシーバスだとわかる。相変わらず太い糸を使っている僕には駆け引きなど無く、強引に巻いてゆきタモを使いキャッチ、40cmぐらい。その後その周辺で釣りを続ける、魚探には多くの魚の反応がある。だいたい水深2m〜4mぐらいのところを群れがひっきりなしに回遊しているようだ。たぶんこれぜんぶシーバスなんだろうな・・と思った。若いシーバスが陸に近い場所へ移動してきているのだろう。島の先端へゆき、潮に流されながら、今度はダイソーのジグを投げて、軽くフォールさせて巻きを繰り返していると、再び当たってきて、タモ網にいれる瞬間シーバスの姿を見てそこでバレる。
同じく40cmぐらいだったと思う。その後、釣りをしながら島を2集ほど周り、島の凹部の浅瀬へルアーを投げる、これはいつもの緑系のフローティングミノーだが、これで当たってきてやはり40cmぐらいのシーバスをキャッチ。今日はシーバスの日だったな。3月下旬だが、海水はさほど冷たくも無く、しかし軽く雨に降られてすこし肌寒く感じてきたので帰った。
4月 大村湾東部
前回と同じ場所、釣果、メバル2のみ。1週間違うだけで海の雰囲気も変わるね。
魚探に魚の気配をまるで感じない。
5/3 橘湾
はじめて諫早の橘湾へお邪魔する。大きいスロープから船を出す、正面に2つの島。
大村湾ではめったにみかけないフィッシングカヤックがいくつも出ていて賑やか。
みんな何を釣っているのかな。
僕は適当に沖へ出てから、ダイソーのジグをひたすらしゃくる。
魚探にすごい数の魚の群れを何度も見て、海をのぞくとたぶんイワシの群れじゃないかな?魚影を目視できる。あとクラゲも多く、これも魚探によく映るようだった。ジグサビキの用意がなかったのが悔やまれる。
釣果は形の良いアジ2、アコウ?(キジハタ)1、あとはアラカブが2だがこれは親戚のおばちゃんみたいな顔だったのでリリース、あとカワハギがルアーにひかかって釣れた。実はカワハギは初めてで、もしかしてキタマクラ?とすこし訝しむ。昼1時ぐらいまで遊んでいたら、周りに誰もいなくなり、自分も適当に帰った。
橘湾なかなかおもしろいので、また遊びに来たい。
5月? 橘湾
前回の橘湾が良かったので、またお邪魔する事にした。
島の間に移動し、ひたすら根魚狙い。ジグを落としてツンツンするだけの簡単なお仕事です。
このあたりは、あんまり根掛かりもしないし、根掛かりしても、ちょっと頑張ると外れる。
何匹か根魚がかかるが、おばちゃんはリリース。
・・・ってな感じでやっていると、今度は激しく根掛かり?、いや巻けるぞ?
まったく引かないし、やたら重いし、このパターンはだいたい海藻(特大サイズ)である(笑)
んだよ、海藻かよ。と思っていたら、でかい魚だった。
タモに入れてると、40cmオーバーのキジハタ(アコウ)
これは・・美味そう。という事で持ってかえることにした。
ちなみにこのときは知らなかったのだが、長崎でのキジハタ(アコウ)のリリースサイズは30cmぐらいらしい。このあと、良型のアコウももう一尾釣れ、また40cmぐらいあったアジ(?)を目の前でバラして納竿。
橘湾2回目だけど、けっこういい感じだなぁ。
やっぱ大村湾が釣り場としてハードモードだったのだろうか・・
など考えながら家路へついた。
6月? 橘湾
というわけで、釣りたいときは橘湾だな。と橘湾に味をしめたのでまたまた襲来。
この日も好調ですが、アラカブは基本リリース(アラカブはもう食い飽きた、大きいのなら食うけど)
この日も良型のアコウが釣れた。あと根掛かりポイントもなんとなくわかってきた。
最後は島を周りながら、ルアーを投げると強い引きがあって、寄せるとマルスズキ?だと思うのが釣れた。という感じで橘湾を満喫。安定して釣れてくれているので、この海はいい海である。
ちなみに、この周辺堤防から釣りを何度かしてみたけど、あんまり釣れない。
堤防から100〜200m離れると、こんなに釣果が違うもんなんだなぁ。カヤックは偉大です。