釣り

2023年04月24日(月)

釣れない釣果報告 10月〜4月

魚探など持ってないので、勘を頼りに釣りをしているのが私だ。と言ってもいちおう海底地形は頭に入れてるつもりで、それを思い出しながらポイントを決めている、結果的にこれが面白いほど釣れない。よってこうすると釣れないというデータが着々と蓄積されているのだ。

大村湾北部 10/23

この日はカヤックを出して釣り、以前シーバスを釣った場所で竿を出していたら強いアタリが来た、糸が太いのでグイグイ寄せてゆくと、魚がジャンプ!!シーバスだ・・けっこう大きくないか?・・ドキドキしながら巻きタモ網で捕獲。
近くの砂浜へ上陸して血抜き、サイズを測ると60cm超え。これは嬉しいのだが、僕の場合は釣りを適当にやっているので、釣れてもあまり実感が無く単なる「運」まかせだ。頭を使って戦略を立て、それが綺麗にハマった時に本当の釣りの楽しさがわかるんだろう。なんとなくそんな事を思った。

ちなみに釣ったルアーは、いつものバス釣り用の小さめのルアーだ(4cmぐらいかな)フローティングミノーって言うのかな?巻くと本当に魚が泳いでいるような自然なアクションでプルプルするんだよね、いい感じで潜って、水面下50cmとか1mはいかないかな?ってなぐらいを泳ぐ。この手のルアーではチヌも真鯛(共に40cm以上)もシーバスも釣れている。60cmのシーバスを釣るのにそんな大きいルアーはいらないんだな・・というのは適当に釣りをやっている僕の数少ない学びである。

崎戸 3/21 小潮

超久しぶりの釣り、いろいろ事情がありあまり気が進まないのだが釣りにゆく事となるが、釣り始めたら雨が降ってくる、登山用高級(?)雨合羽を着ているので無視して釣りを続行。この日は新しい竿、シマノのエンカウンターS96Mと新しいリールであるシマノ(SHIMANO) 19 ストラディック 4000MHGを使う。
ある程度遠投ができると言うのでルアーをぶん投げてみるが、確かに飛んでいる気がするのだが、正直よくわからない。竿が強いので50gのジグまで投げられるのだから、重いルアー投げりゃそりゃ飛ぶに決まってるよな・・などと思いながら投げる、要するに比較となる経験値が無さすぎるのだ。
しかし相変わらず何が釣れるのかもわからんず投げていたので、釣れるわけがない。
21グラムのジグヘッドに変えてスーパーで買った白エビをつけて投げると、アタリはある。
ベラとかアラカブぐらいしか釣れないので飽きる。とりあえず新しいロッド、リールを試す事が出来てよかった。なおPEラインとリーダーはネットで見た”誠哉ノット”を使ってみたが、結ぶのも簡単だし強そうだし、これからはこれメインでやっていこうと思う。難しい事はやりたくない僕にはピッタリの結びである。

雲仙 木津漁港 3/30 小潮

はじめてゆく釣り場である、狙うはイカである。前に広がるのは美しい橘湾。堤防は高く、下を見ると海が深い。釣り人は少なかった。チヌを釣っている人がいたようだが、あまり釣れてなさそう。
まぁいろいろあったのだが、甥が17cmぐらいのアラカブと、20cmぐらいのギンポを釣ったのみで他には釣果も無く無念。他の人も釣れてなさそうだったけどね、小潮だしこんなもんか。
ちなみに湾内にはトイレがあったのだが、ドアが打ち付けられており使えない。ファミリーでゆく場合は注意が必要となる。ちなみにこの日は妹ががまかつのエギングロッドを持ってきていた、2万近いやつ。ちょっと触ってみたけど、とても軽くて振るのに疲れない、専用のロッドは一味もふた味も違うのだな・・と勉強になった、
僕も欲しい、ちょっとエギングに興味が湧いてきたぞ。ちなみに持ってきたエンカウンターという竿でエギングやってみたけど、これはエギングをするには重すぎて取り回しが悪い。

大村湾北部 4/上旬

この日はカヤックで遊んだのだが、釣りをメインで遊んだ。以前マダイやシーバスが釣れたあたりでしつこくルアーを投げるのだが、まるで反応が無い。ジグを底まで落としてしゃくりながら巻いたり、いろいろやってみるけど、ぜんぜん駄目、諦めかけたときにただ巻きをしていると盛大にゴミを釣ってしまった。と思ったらゴミじゃなくて魚だった。久しぶりのメバルだ。大きさは18cmぐらいはあるかな、この日唯一の釣果。午後からは風も出てきて漕ぎにくくなってきたので風裏を求め移動したりして、2時ぐらいまで遊んだ。ぜんぜん釣れなかったけど一定の満足感を得て帰る。

大村湾北部 4/23 中潮

この日もカヤックで遊ぶ、釣りがメインで、大村湾の北部にあるいつもの島の周りで釣り。
以前マダイが釣れた場所で、例のごとくしつこくルアーを投げるのだが釣れないし、風速4mあるので船がどんどん流される。何度も漕ぎポジションをキープしながらの釣りは忙しい。
と思っていたら根がかり。(んげっ?根がかりかよ・・)って思って、ぐいぐい引っ張って、あーでもないこうでもない、ってやってたら(ん・・・?巻けるよ?・・)みたいな感じで、釣れてるやん!!(驚)毎回このパターンでチヌが1枚あがる。この季節のチヌはメスは腹に卵持ちのようですね。
しばらくして場所を変えて島の先端でジグを落とすとプルプル震えてこの感覚は・・アラカブだ。17cmぐらいあるかな?でもアラカブのつぶらな瞳を見ていると親戚のおばちゃんみたいに思えて可愛そうになり逃がす。
(こういう顔の人いるよね・・)
またこの後、島の裏側でチヌを釣る、相変わらず根がかりと区別がつかないような重いアタリ。
ドラグが出るわけでもないんだよね。僕のドラグの調整がおかしいのかもね。(もう少し緩めるか・・?)
チヌはもう1枚釣れてキープしていたので、これはリリースする。この日の釣果は以上。
僕はチヌはあんまり食べるの好きじゃないので、立派な根魚が釣りたいな。
ジグを落としてしつこくツンツンやってるんだけどな・・。

ちなみにこの日使っていたルアーはシマノのフラッシュブーストで、ジグはダイソーです。
それと近くで海フェスがやっていたので、いくらか寄付してきた。

4/30 大村湾北部 若潮

今日は大村湾の北にある横島周辺で釣りをしようと思い出かけるが、出艇場所が立ち入り禁止になっていたため川棚の瀬戸ノ島周辺でカヤックを組み立て出撃。だがフグが2つばっかし釣れただけでまともな釣果も無く。この日は他にも釣船を2つみかけて共にアンカーを打って釣りをしていた、時期的にはキス釣りかな?
めずらしくフィッシングカヤックも見かける。
大村湾では4月中旬ぐらいからキスが釣れると聞く。

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