カヤック

2018年07月16日(月)

カヤック、はじめての(?)撤退。

世の中は3連休だが、僕は連休初日は仕事で費やし、日曜からお休みに入った。

ここしばらくの長雨や野暮用が重なってカヤックに乗れてなかったので、今日は俄然やる気になって汗をダラダラ流しながら重いカートを曳いて大村海岸へと向かったが、浜辺の悪臭がひどすぎて、砂浜に降り立った瞬間に戦意を喪失してしまった。

岸を埋め尽くしているのは、大量発生したアオサだ、それが全て黒く変色し腐っている。

階段を降りてくる人たちも、階段を降りるとすぐに「くさっ!!」と言ってる、みんな同じタイミングで同じ事を言うので、おかしい。

水際を見ると、真っ黒に腐った海藻が漂っている。
とてもじゃないが、こんな海で遊ぶ気にはなれない、
それ以前にこんな悪臭の中でカヤックを組み立てる事は困難である。

すぐに帰る決心をする。

一度浜辺に降ろしたカヤックを上の道路まで持ち上げる。
てぬぐいで額の汗を拭っていたら、オジサンから話しかけられたが、何弁なのかほぼ理解できない。
これは船だと教えると、目を丸くしていた。

この後は自宅に戻って、冷たいスポーツドリンクをがぶ飲みして、昼寝した。

この連休は本を読んだり、次の旅の構想を練るために使おうと思う。

今は野田知佑さんの『日本の川を旅する』を読んでいる。
日本ノンフィクション賞新人賞を受賞した作品で、
日本にリバーカヤックブームを巻き起こした本だ。
この本は当時の男たちの冒険心を大いにくすぐったらしい。

半分ぐらいしか読んでないが、野田知佑さんは完全にアル中だと思う。そうで無いとしてもこの調子で飲んでいたらそのうちアル中になるだろう。ひどいのはカヤックの上でも飲んでいる。真似をしたいとは思わないが、本で読んでいる分には愉快で楽しそうだ。
そういえば、過去にビールを飲みながら山を登っている人をみた事がある、山を登りながら酒を飲んでも、いっこうに酔わないなどと、意味がわからない事を言っていたな(よっぱらいと言うのは大抵そういうものだ)

大酒呑みの人はだいたいわけのわからない理屈をこねて飲もうとするものだ。
困ったものだが、はたから見ると実に楽しそうである。

そろそろバイクが納車になっていいはずだ。
それが楽しみ。

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