釣り

2020年04月16日(木)

釣れない釣果報告 2020 1月〜4月

2019年の釣果報告もまざっている気がするが、メモを書いていたのでここに釣りログとして残しておく。

2/10 大村市 東浦漁港(新城港?)

ウキ釣り・中潮・+1cm・81cm・平均差+28cm
夜に行ってみる、港には誰もいない、何も釣れない。
細長い銀色の魚が泳いでいて、ウキのまわりをぐるっと周って消えた。
たまになにか泳いでいるのが見えるし、魚が飛び跳ねている。アジか?
夜なので海は真っ暗だ、こんな暗いのに魚に餌が見えるのか?謎である。
人間的感覚で言うと見えるわけがないので、餌が見えるようにライトで照らした。しばらく釣りをしていると大村ボートのライトが消えた。本気で暗い。
何人か小さいアミでタコを捕まえていた。たこ焼き食いたい。
虚しいので帰る。

※ちなみにこの港ではタコ釣りは禁止されているようである、気をつけていただきたい。

?/? 崎戸 御床島・ウキ釣り・大潮

御床島へ渡って釣り、小さいクロ、ホシササノハベラ、アラカブなどが
簡単につれた、釣れると楽しいが、簡単に釣れた魚には何となく気の毒である。

?/? 崎戸 御床島・ウキ釣り・中潮

暇だったのでまた崎戸へ行ってみた、フグ、クロ(小)、ホシササノハベラ、謎ベラ(カラフル)が釣れる。糸がからみまくって仕掛けを何度も作り直す、なぜからむ???魚のサイズは全部小さい。

釣りをしていると、明らかに大きい魚が泳いできたのが見えた。
小魚ばかりの所に現れ、悠然と及ぐ姿はまさにボスの風格。
40〜50cmはあるかな。色は赤っぽかったので、ベラかもしれない。
ベラでもなんでもいいから大きいの釣ってみたいので、餌に食らいついてこい!と心の中で念じるも、ベラに無視される。

?/? 彼杵港・ウキ釣り・謎潮

オキアミはしっぽを切断して、尾の方から針に通すと綺麗に針が隠れる事を覚えた。岸壁には人が沢山並んでいたが、みんな釣れてなかった。

ウキにオキアミをつけて糸を垂らす。
海の中を見ると、たくさんの小魚がいて、僕の餌をつまみ食いしていた。
ボーっと見ているとあっというまに餌が無くなった。餌泥棒だった。
餌を食べる小魚を見ていると、餌を動かすと驚いて逃げる。
釣りをしていると知らない人に話しかけられる、何を釣ってるの?と聞かれたのだが、それはこっちが聞きたい。
僕は何を釣っているのか、自分でもわかってない。
その人が言うには回遊魚は岸壁のへりをぐるぐる回ってるそうだ。
釣果もなく帰る。

1/3 大村市 八幡突堤

アジングロッドでルアーフィッシングを楽しむべく堤防へ行く。人が沢山いるので期待もふくらむ、1gのジグヘッド+1.5インチのワーム、黄色と半透明を投げるも反応なし、10gのジグも投げるがあまりよく飛ばない。ルアーを飛ばす時に激しく糸がからむ。ルアーを飛ばす前に穂先に糸がからんでないかをまず確認しなければならない。絡んだ状態でルアーを飛ばせばかならず糸がらみが発生する。
10gのジグでの飛距離は良くて20mと言った所だろうか。
着水してから、しばらく待ち、ジグをある程度沈め、そこから巻く。
巻くスピードはどのくらいのスピードが適切なのかわからないので、
ゆっくりめに巻く、てきとうにしゃくりを入れてみるも、意味がわかってない。
しゃくりとは=広い海の中で魚にジグを見つけさせるアクション
しゃくって、巻く、しゃくって、巻く・・ゴッ!と当たる(らしい)
着底がよくわからない。
釣果なく帰る。

1/5 大村市 八幡突堤

今日も懲りずに釣り、だが、最初から釣れるわけがないと思ってやっている。あわよくば・・程度のもので、とにかくルアーを綺麗に投げられるよう練習しようと思ってやる。そして、やっぱり何も釣れない。

3/22 大村市 八幡突堤

何が釣れるのか、意味もわからず八幡突堤へ。今日はルアーフィッシングだ。
釣具はアジングできるロッドなど持参。
1gジグヘッド+ワームを投げるも反応無し。海底で銀色の光が見える、よく見るとなにか大きい魚が泳いでいるようす。よく見るとチヌらしき魚の姿も見える。
今日使ったワームは、1gのジグヘッドにDAIWAの月下美人 ビビビーム。

そこから2gのジグに変えて、ガルプという臭い事で有名なワームへ変更。
ガルプは臭いが、想像していたよりは臭くないと思った。

良くみると海底を泳いでいる小魚がいたので、ワームをちょんちょん動かしてみたら、月下美人には反応が薄かったがガルプには噛み付いていた。
ガルプの方が美味しそうに見えるのかな。
あと、安いジグヘッドだとワームは真っ直ぐしか動かないのに、高いジグヘッドだとワームがプルプル動いて泳いでるように見えたので、高いジグヘッドはそれなりの性能があるんだなと思った。

今回わかった事は・・
安いジグヘッドはワームが泳がない(様に見えた)高いジグヘッドはワームが泳ぐ(気がする)1gより明らかに2gのジグヘッドの方が飛ぶ。
ガルプは臭いけど、耐えられないほどは臭くはない。
ガルプに小魚が反応して噛み付いていた。
5月にはサバが泳いでくる、サバを追いかけてイカも来る(という情報を波止場の人に聞いた)

4/1 西海町 崎戸

この日の事は別の日記で書いた。
http://kayak971.com/archives/3147
http://kayak971.com/archives/3155

4/?? 西海町 崎戸

大潮だったので行ってみた、ねらいはアラカブだけど、なかなか釣れない。
最初に釣れたのは20cm近いベラ。アラカブの姿が見えない。
よく海の中を見ると、海底の中に岩棚があり、その奥はさらに深くなっていたので、そこめがけてワームを落とすとバイトがあり、そこからは面白いように反応があった。ようやくコツがつかめてきた所でタイムアップ。15cm以下はリリースと言う事でやったのだが、ほとんどが15cm以下。釣果は3匹ぐらいだったかなぁ?ベラも持って帰った。

4/?? 大村市 八幡突堤

波止の『くの字』になっている部分で1gのジグヘッドと1.5インチのワームを投げる。しばらく釣れなかったのだが、リールを巻いている所に魚の群れが回遊してきてワームに食らいついてきた。釣り上げてみると、サバだ。サバを釣るのは初めてだが、ビビビビビビと身体を小刻みに震わせてとにかく落ち着きが無い。あまりにもビビビビビビビビビビビビで笑ってしまった。サバは元気。

その後、何度かサバが回遊してくる姿が見えるが、釣れない。
行動をよく見ていると、正面から走ってくるワームには反応はするものの、食いつきが甘いし、逃したワームを執拗に追いかけるような事はしない、彼らは群れの一員でいる事を最優先にしているようで群れを外れてまで餌を得ようとはしない。群れに対してワームが逃げゆくのを追いかけるような状態をつくるとサバがワームを食べやすい様だった。また最初はワームの色をピンク系でやっていたのだが、途中まで追いかけるのだが、見切られたのか食いついてこない。そこで透明系のちょっとキラキラしてるものに変えると食いつきが良くなった。
また回遊しているサバだけでなく、こちらからは見えないような水深の場所にも群れがいたようで、ワームを追う姿を何度か確認できた。サバは元気が良く、バイトがあると、ときおり銀色の腹を見せて左右に暴れて逃げようとして海中でピカピカと光る、また回遊している方向が常に左からやってきて右へぬけて行くのも興味深い(コリオリの力が関係あるのか(冗談だが))この日はサバを3匹持ってかえる事ができた。ちなみにサバはリリースするのには熟練が必要なようで、釣れたものは全て持って帰るのが良いとの事。刺し身で食べる。

4/?? 大村市 八幡突堤

この日も適当にワームを投げていたが、前回サバが釣れていたので、サバが釣れないか?と思ってやっていたら、バイトがあり釣り上げるとメバルが釣れた。
メバルはけっこう深い所にいるようで、ワームを深い所までしずめてツンツンやっていると食いついてきた。メバルのリリースサイズが良くわからなかったので、アラカブの15cm以下はリリースを基準とした。小さいサイズのものが多く釣れたので、それらはすべてリリース。釣果はメバル3匹、家に帰って調べると、メバルの推奨リリースサイズは最低15cm以下との事だが、20cm以下、人によっては22cm以下とする人もいるようだ、アラカブやメバルなどの根魚は成長が遅いのでリリースを守らなければ資源としてすぐに枯渇してしまうとの事。気をつけたい。

メバル、「眼張」と言うだけあって目が大きい。目が良いので細い糸でなければ見切られるそう。

4/?? 大村市 八幡突堤

日没の時間前後の1時間を『夕まずめ』と言い魚が活発に餌を食べる時間になるそうだ、特に日没前の30分が最高らしい、との情報を弟が聞いてきたので、夕まずめを狙って波止場へ行ってみた。結果的には17cm〜18cmぐらいのメバルを3匹釣る事ができた。暗くなってからは釣果なし、暗くなったら大人しく帰った方がいいのかも?常夜灯もあったが、若者が占領していた。最近の流行歌を聞きながら楽しく釣りをしているようだった。

4/17 大村市 八幡突堤

まず東浦漁港へ行ってみるが誰もいない、釣りはせずに八幡突堤へ。1gと2gのジグヘッドでワームの色を変えながらの釣りだが、魚影を感じず。
ただ30cmぐらいありそうなイカ(コウイカ)?を釣り上げていた人がいた。
あとはサビキ釣りでサバを20匹ぐらいの人も。他はチヌを1枚あげたという人もいたらしい。話しかけてきたおじさん情報。
僕も場所を変えながらやってみるが、反応無く、最後の30分でリールを巻いていると、ワームに大きいゴミがついてきて苦笑いしていると、ゴミがサッ!と逃げていった。ゴミじゃなくてでかい魚だった。あれが食っていればなぁ・・と思うのだが、なぜワームを追いかけるだけで食わないのか?よくわからない。
巻くスピードが早すぎたのか?ワームが餌に見えなかったのか・・・
しかしあのでかい魚は何だったのか、40〜50cmぐらいあって幅も大きかったぞ?けっきょく釣果なく帰る。

4/19 大村市 八幡突堤

朝10時頃に八幡突堤へ、潮は中潮。波止には人が多い。僕はいつものアジング装備でワームの色を変えながら投げるも反応無し、1度だけ魚種不明の魚群を見る。底に何かの魚も見えたが反応無し。ワームをガルプに変えて投げてみるとフグだけが釣れた。場所を変えるメバルが連続で釣れる、3匹目もかかるが暴れるので、強引に巻いていたら糸が切れた、ちょっと大きかったか?そこから昼2時ぐらいまであたり無し、もうそろそろ帰ろうかと言うところで連続でメバルが釣れ、ふたたび釣れる気がしなくなった頃にジグが根がかりし引っ張るとロスト。ここで帰ろうと思う。帰る前に波止を見てまわると、サバを釣っていた人がいたが、釣果は少なめの印象。ガルプは何度か使ってみたが、噂とは違いなぜか釣れないし、耐久性が低すぎるのであまり使いたくない、お気に入りはダイワの月下美人シリーズのワーム(特にビビビーム)がちゃんと釣れる上に耐久性があり繰り返し使えてコスパが良い。

4/21 大村市 八幡突堤

今日は大潮だったので、朝マズメを狙って行ってみる事にする。日の出は5時なので4時前には港へ、だがまだ暗く誰もいない上に風が強くて釣りが楽しくない。真っ暗な海へワームを投げるが、何がどうなっているのかわからない。
明るくなってきてからは、他の釣り人の姿も3人ほど見かける。
メバルも狙って湾の外側へ向かって投げるが風も波も強い、海は黒く、海底がどうなっているのか分からないし、魚影を感じないので釣れる気がしない。湾の内側へ戻り竿を振っていると、セメント会社の船が入港してきて湾内が茶色く濁る、こうなると釣りどころでは無い、最後にサバが素早くジグザグに泳いでいるのが見え、その後もサバの群れを見る、先日見た群れとは違い動きが速い。朝7:15には竿をしまい家へ帰る。釣果なし。
帰って調べてみると風速は2mぐらいまでが釣りに適しているらしい。それ以上は釣りを諦める人もいるそう。6mなどは論外との事。ただ風裏をとれれば釣りは成り立つとも。

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