カヤック
2023年01月30日(月)
大村湾 西海市大串郷 三島・勘兵島を巡る。#3 三島西岸
勘兵島を一周した後は再び三島を漕ぐ、次は西岸だ。
漕いで行くが東側と違いこちらは人工物が多い。様々な漁具、建物、廃墟?が見られる。
だが、いろいろあるわりには写真は少なめである。
この辺りでは牡蠣の養殖が盛んのようだが、アコヤガイのような殻も見る事ができる。
他にもいくつか写真があるんだけど、ちょっとセンシティブ?な感じなのでここには掲載しない。
ただひとつ、一見して使われてないような洋上の小屋があり、近寄ってじっくり見ると小屋の中の時計が動いていたため、そこは作業小屋として今でも使われているのだろうな・・と思った。
もし機会があればどんな仕事をしているのか、話しを聞いてみたいものだ・・
と、こんな感じで今日は三島、勘兵島の二つの島を周った。
ちなみに後日、となりの2つの島も周って遊んできている。
カヤック
2022年12月14日(水)
大村湾 西海市大串郷 三島・勘兵島を巡る。#2 勘兵島
三島の東岸を周って島の南側にある海の上の祠を見たあとは、いったん三島からは離れて勘兵島を時計回りに一周した。
さて勘兵島(かんべえじま・かんぺえじま)だがシマダスによれば面積は0.05㎡、昭和48年頃には1世帯を数えていたらしいが、現在は無人島のようだ。
ところどころで静かな入り江があるので、漕ぎをやめて竿を投げてみたり、漕ぎをやめて漂い海を楽しんだ。
たまに跳ねている魚がいてたぶんボラじゃないかと思うが釣れない。
釣れたら釣れたで楽しいが、釣れないなら釣れないで楽しいのが釣りだ。
(これは僕だけかもしれない)
僕などはただ竿を振ってルアーを投げているだけで楽しい。
勘兵島をぐるっと周ってきたのだが、この島にはほとんど人工物らしいものが無い。
唯一目立ったのが北側にあった電信柱である。
また今回はカヤックで寄せられそうな浜なども見当たらなかった。潮が満潮気味だった事の影響もあるかもしれない。
勘兵島を一周したので、ここからは三島の西岸を漕いで行く。
カヤック
2022年10月20日(木)
大村湾 西海市大串郷 三島・勘兵島を巡る。#1 三島東岸
この日は大村湾の三島と勘兵島を周って遊んできた。
三島と勘兵島は西海市に属する島で大串郷の島だ。すぐ近くには前ノ島や竹島等もある。
おなじみの出艇場所である横浦の階段状スロープから船を出した。
いつもの如く途中は竿を出しながら島へ向かった。
途中チヌが釣れたりして(リリースする)楽しみつつ進む。
三島は国土地理院の地図によれば標高は59.4mとある。カヤックで近づき海上から見る三島はなかなか大きい。あの山の上には三角点もあるらしく、いつか訪ねてみたいと思う。
さて今日の計画だが、今日は三島と勘兵島という2つの連なった島を効率良くまわるため、三島の北側から入り三島と勘兵衛島の東側を見て、次に両島の西側を周ろうと決めて漕ぐ事にした。
三島は樹木に覆われている。どこか上陸して休めるところは無いかと目を凝らしていたが、適当な場所は無い。一部石垣なども見られたが写真は無い。
島の周辺にはブイも浮いており、もしかしたら牡蠣の養殖場かもしれない。
廃屋は気になったので近寄ったのだが・・
三島の東側だが、緑豊かな島で所々で廃屋なのか、何なのかわからない建物等もみられた。さらに下って島の南までやってくると、まったく予想して無かった、三島と勘兵島との間に鳥居があった。
この2つの島が最も接近する場所に海に浮かぶように祠が祀られている。
大村湾の他の場所でも見られる神様で、もしかしたら海の世界ではわりとポピュラーな神様なのかな?
裏側にカヤックを寄せて上陸させてもらった。
この後は勘兵島の東側を漕ぐ。