釣り

2019年05月23日(木)

釣りは基本が大事

なんどか釣りに行ってみたのだが、まるで釣れない。

何度かアラカブやフグが釣れたりはしたのだが、調子が良いのは最初だけで、(あっ釣れた!)と思ったらしっかり結んだはずの糸がすっぽぬけると言うことが何度か続いた。

つまり“結び”がうまく出来てなかったのだ。
結んだ後に自分で引っ張ってみると簡単にほどけてしまう。

これじゃあダメだ。

またある時は、さあ釣ろうかと思って竿を出そうとすると、針が布にひっかかってこれがどうしても取れない。

丁寧にやっても埒が明かないのでペンチをつかって強引にとる。
気がつくとなんと針そのものが無い。

そこでサルカンに針をとりつけるところからはじめて、
つけ終わると、次は浮きをつけるはずのゴムが通ってない。

このように初心者ならでは?のミスを連発することから僕の釣りははじまった。
(きっと釣りをはじめた人みんながそうだと思いたい)

仕掛けを最初から作り直しという痛恨のミスだ。

何度かの失敗の末に、当たり前の事がやっとわかる。

「基本が大事だよ」である。

しっかりと釣り糸を結ぶ事、仕掛けをちゃんと作れる事が、今、僕に求められているのだ(笑)

ウキ釣りのイメージ写真です(大村湾じゃないです)

いちからやり直しである。

本当に釣れるのだろうか、

もういちど本を読み直そう・・。。

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